生駒山はハイキングと遊園地を両方楽しめる欲張りスポット!
こんにちは、だいぱんまん(@donchan922)です。
生駒山にハイキングしてきました。生駒山はハイキングコースがたくさんあり、登りやすいことからハイカーに人気の山です。頂上に生駒山上遊園地という遊園地があるのもグッド。
欲張りな僕はハイキングと遊園地の両方を楽しんできました。さっそく紹介していきます。
登山ルート
枚岡駅⇒(5分)⇒枚岡神社⇒(25分)⇒枚岡公園⇒(100分)⇒生駒山テレビ塔群⇒(5分)⇒生駒山上遊園地⇒(園内にある)⇒生駒ケーブル⇒(16分)⇒鳥居前駅⇒(3分)⇒近鉄生駒駅
合計:6時間(休憩&遊園地での遊んだ時間含む)
摂河泉展望ハイキングコースを選びました。初心者向けで生駒山上遊園地に行けることが決め手になりました。ハイキングコースとありますが、僕には終始登山している気分でした。それほど、急な山道を登り続けました。ですので、服装は登山用にするのがおすすめです。
枚岡駅
枚岡駅までは、なんばから近鉄奈良線に乗って約30分です。
秀逸なキャッチコピーのポイ捨て禁止ポスターを発見。「口づけした仲なんだから、簡単に捨てないでよ」というなんとも大人なフレーズ。
駅前に地図があるのでしっかりとルートを確認しましょう。特に生駒山はハイキングルートが多いので、ルートの間違いがないように事前のチェクが大事です。
枚岡神社
駅から約5分歩いたところにある枚岡神社。立派な鳥居です。
入口のすぐ左手にある看板。矢印の方向に従って、神社の中を歩くのではなく、脇の道を進みます。
これが神社の脇道。目の前に坂が見えます。道中はいたるところに案内標識があるので、道に迷うことはないでしょう。
豊浦橋
真っ赤な橋。これを渡ります。
枚岡公園
豊浦橋を渡ると枚岡公園はすぐそこ。枚岡駅から30分ほどで枚岡公園に到着。秋色に染まる前の緑が綺麗です。山頂に行くには、この平岡公園を登っていきます。
ここから坂が急になります。ハイキングというより登山しているようでした。
登って行くと、木々の合間から景色が広がります。奥に見えるビルは、あべのハルカスですね。
生駒山テレビ塔群
これが見えれば頂上はもう目の前です。
生駒山上遊園地
テレビ塔を追って歩くと、いつの間にか遊園地に到着しています。入園料無料なので寄らない理由はないですね。この遊園地は子供の頃よく親に連れて行ってもらいました。懐かしい。
ここからは乗り物の紹介をしていきます。
サイクルモノレール
昼食後、最初に乗ったのは、サイクルモノレール。自転車をこいでレール上を進むアトラクションです。レールの上は遮るものがなにもないので絶景の景色を拝めます。漕ぐスピードを早くすると、風を感じられて気持ちいい!
ゴーカート
みんな大好きゴーカート。乗るっきゃない!空の青に木々の緑、そしてゴーカートの赤。色の三原色が合わさると景色が映えますね。
ぷかぷかパンダ
レール上を自動的に進む「ぷかぷかパンダ」から撮った風景。一面パノラマの景色が広がります。
生駒ケーブル〜鳥居前駅
遊園地で遊んでいるともうくたくた。ということで下山はケーブルカーを使うことにしました。生駒山上遊園地からはケーブルカーが以下のとおり運行しています。生駒山上駅⇔宝山駅⇔(ケーブルカー乗り換え)⇔鳥居前駅⇔(3分)⇔近鉄生駒駅
宝山寺駅と生駒山上駅間はオルガン型ケーブル「ドレミ」とケーキ型ケーブル「スイート」が運行しています。今回はスイートに乗りました。ファンシー感が溢れています。
宝山寺駅でケーブルカーを乗り換えします。ここから鳥居前駅までは「ブル」と「ミケ」が連れて行ってくれます。通称「わんにゃんケーブル」。ブル可愛いな。
終点鳥居駅前からは徒歩で近鉄生駒駅に行きました。
まとめ
- 難易度:易
- おすすめポイント
- ハイキングルートがいくつもあるので、登山レベルや目的にあったハイキングが楽しめる
- 山頂に遊園地がある
- ケーブルカーがある
これまでの登山とハイキングの記録は以下の記事でまとめています。
kansai-higaeri-tozan.hatenablog.com
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